「森を見て木を見ずクイズ」正解版!
前回の「森を見て木を見ずクイズ」の正解発表です!
第1問
こちらの正解は・・・
森永のロゴマークです!
こんな顔してたんですね。。。
続いて第2問!
この自転車は・・・
道路標識の自転車専用レーンでした!
第3問
この「へ」の字は
トトロでした!
次,第4問!!
この星の一群は・・・
アメリカ国旗でした!
国旗のマークの一部は意外に分かりにくいかもしれませんね。
最後,第5問!
この笑顔は・・・
ドラえもんのドの濁点でした!
私は何年も見ていて,こうなっていることに気づきませんでした。
以上5問,何問正解できましたか?
何度も見たことがあっても意外に細部を見ていないこともありますよね。
以上,思い付きの「森を見て木を見ずクイズ」でした!
「森を見て木を見ず」になっていませんか?
「木を見て森を見ず」ということわざがありますよね。
物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。
のことを良います。
ちなみに,自己の利益だけを優先してしまい,所属する組織全体を腐らせてしまうという意味でビジネスの教訓にも引用されているようです。
そんな格言ですが,もちろん森を見ればいいというだけではないですよね。
「神は細部に宿る」ともいうように,一部分を見る観察眼も鍛えておきたいものです。
そこで今回は「木を見て森を見ず」の逆,「森を見て木を見ず」という状況が意外と世の中に多いんじゃないのかな,と思い,あるクイズを思いつきました。
全体だけをふんわり見ていて,細部のことを覚えていない事,結構ありませんか?ということです。
というわけで,今回は誰もが見たことのあるものの一部だけを取り出して,それが何かを当てるクイズをしたいと思います。
色々な画像の一部だけを拡大します。
何かわかりますか?
全5問,だんだん難しくなります。
では,第1問!
巻き毛の女の子がほほ笑んでいますね。
これ,何の一部かわかりますか?
続いて第2問!
これもよく見ますよね。
第3問!
これは少し難しいかも。
第4問!
大量の星。星。星。
何だかわかりますか?
最終問題,第5問!
ちょっと解像度が荒いですがお許しください。
みんな一度は見たことがあると思います。
いかがだったでしょうか。5問中何問分かりましたか?
全部分かった人は中々の観察眼の持ち主ですね!
答えは次の記事にまとめようと思います^^
最後に,一部と全体というトピックスに関連したおまけです。
まずは下の文章を読んでみてください。
「この ぶんょしう は いりぎす のケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか にんんげは もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす」
いかがでしたか。
意外にすんなり読めたのではないでしょうか。
人間は文字を読むときに全体をふわっと流し見て
意味を認識しているということなんですね。
頭の中で自然と文字を入れ替えて意味がある言葉にするなんて,
なんて高度なことを自然とやるんだと感心しますね。
人間の認知学とか,行動心理学って面白いですよね。
暑い夏におすすめ!名古屋・東京から好立地の高原避暑が天国だった。
先日の大雨災害の影響により,予約していた黒部・立山ツアーが中止になってしまいました。代案として急遽前日に長野県は車山高原のバスツアーを申し込みました。
前日のギリギリでも申込受付していたツアーはほとんどなく,
何とか見つけたのがクラブツーリズムの日帰りバスツアーでした。
長野県の車山高原と,ほど近くにある霧ケ峰高原に行く旅程。
出発は名古屋。
朝7時30分に出発し,バスに揺られます。
途中諏訪などで2回休憩をはさみます。
諏訪ICから諏訪湖が臨みました。
ここを超えてからは景色が一気に変わります。
下のようなビーナスラインとよばれるドライブルートの途中まで行く感じです。
いつか最後まで行ってみたいですね。
休憩を挟んだため車山高原に着いたのはお昼前です。
そこで2時間弱の自由時間です。
高原では中腹と山頂まで,2段階のリフトがあり,ほとんど歩かずに山頂まで行けます。
ちなみに大人は往復1600円ですが,ツアーだと団体料金で1200円で利用できました。
リフトはとてもテンションがあがりました。
冬はスキー場として営業しているようです。
中腹にて。ニッコウキスゲと呼ばれる高山植物の群生が見ごろでした。
山頂まで登りました。
山頂からのながめは最高。
空気が美味しいということを久しぶりに実感しました。
さらにこの日は猛暑で名古屋市内は35℃を超える暑さだったですが,
山頂は標高1925m,標高が100m上がるごとに気温は0.6℃下がるので,
地上よりも10℃近く低く,とても過ごしやすかったです。
雲が近いので山に雲の影がはっきり落ちています。
高原なので低木ばかりでこんもりとした風景がよかったです。
車山気象レーダー観測所がありました。
高原あるある,お菓子の袋がパンパンに。
山頂で食べるお菓子・おにぎりは最高に美味しかったです。
あっという間の2時間でした。
その後,霧ケ峰高原に30分ほど立ち寄りました。
霧ケ峰高原も気持ちがよかったですが,少し暑くてばててしまいました。
最後に諏訪のお店に立ち寄ってお土産を購入し,帰路につきました。
今回初めて日帰りバスツアーを体験してみて,
移動について何も考えなくてよいのがとても楽だなと実感しました。
さらに,レンタカーで行くことを考えたら1万5千円はかかるので
日帰りツアー8千円はとてもお得だと思いました。
車内販売も割安で良いと思いました。
車山高原は名古屋・東京からアクセスが良い高原なのでおすすめです!
また,日帰りバスツアーも楽でお得でおすすめです^^
歴史から学ぶ地震予測
日本で地震が多い理由
こちらが近畿の活断層です。
阪神淡路大震災でずれた断層は淡路と六甲あたりにあり,野島断層と呼ばれています。
こうしてみると近畿地方には断層が沢山あることが分かります。
これが日本が地震大国と呼ばれる理由ですね。
こんなにも活断層があるのは,太平洋沿いにあるプレートとプレートの境目,海溝が原因です。
プレートの境目やプレート際はひずみが生じやすく,地震が多発するのです。
今は活動期
プレートのひずみの蓄積具合に応じて,長期スパンで平穏期と活動期というのが存在します。
こちらが西日本の地震の活動期と平穏期を表したもの。
現在は1995年の阪神淡路大震災以降,活動期に入っていると考えられます。
実際,新潟の中越沖地震,東日本大震災,熊本大地震など,甚大な被害を及ぼす大地震がここ30年のうちに何回も起きています。
つまり,今後数十年は特に大地震に特に注意しなければならないと言えます。
全国地震予測地図
では,実際に大地震が起こる確率はどれくらいか。
これについては政府の地震調査委員会が地震予測地図を発表しています。
こちらは,「今後30年以内に震度6弱以上の激しい揺れに見舞われる可能性」を日本地図に当てはめたものです。
特に関東地方や東海地方の太平洋側に面した地域では,首都直下型地震や南海トラフの巨大地震などが想定されていて,確率が高くなっています。
こちらが地震発生確率の高い上位5都市です。
南海トラフ地震で想定される震度や津波の高さ
南海トラフ地震が起こったとしたときに想定される各地の震度です。
今回の大阪北部地震の震源の真上が震度6弱で,この地図で言うと黄色の部分です。
こんなにも広範囲にあの規模の揺れが来る,さらにそれ以上の6強,7の地域もこんなに広く,いかに南海トラフの威力がすさまじいかが分かります。
そして太平洋のプレート境目で起こる地震には,もう一つ,注意しなければならないものがあります。
それが,津波です。
東日本大震災の犠牲者のほとんどが,地震そのものではなく,地震後に発生した津波にのまれたことによる水死です。
海岸近くに住む人は,特に津波による被害を受けないために,避難経路や防波堤の存在などを再確認しておく必要があります。
来るべき地震に備える
以上のように,日本という国にいる限り地震からは逃れられないと思った方がよさそうです。そして今後数十年,特にそのリスクが高まる活動期であることを認識しました。
今回の地震の比にならない巨大地震が,そう遠くない未来に起こると想定されています。
その日に備えて,過去の地震から学んでできる限りの対策をとる必要があります。
今すぐできる地震対策を下記に挙げました。
・家族同士の連絡手段・避難場所の再確認
携帯が使える状態ならこれ,使えない状態ならこれ,のようにパターンを想定して設定。
・非常時の行動のシュミレーション
先日の記事で話したように,安全確認→余震対策→非常時に備えるといった行動のシュミレーションをする。
・非常食,非常用持ち出しバッグの準備
用意するだけでなく,定期的なメンテナンスや置き場所の共有も大事です。
・家具・家電の地震対策グッズ
現在徐々にそろえているところです。
食器棚や冷蔵庫の扉が揺れで開いてしまわないようにストッパーを付ける。
山善(YAMAZEN) 家具突っ張り棒(長さ51-80cm)2本1組 ホワイト KTB-M(WH)
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家具の転倒防止に。突っ張り棒とふんばる君をセットで設置すると効果が高いそうです。
パソコンのハードディスクやディスプレイ,テレビなどは耐震ジェルで転倒防止効果があります。
他にも,携帯ラジオ,カセットコンロなどもない場合は用意した方が良いと思います。
もちろん地震が起こらないのに越したことはありませんが,
来ないことを祈るだけれなく,
来た場合に備える心掛けが何より大切だと思います。
引用サイト一覧
今回の記事は下記のサイトから資料を引用させていただきました。
http://www2.kobe-c.ed.jp/shizen/strata/equake/katudnso/index.html
地震後の生活
地震後の2日間の生活を記録しておきます。
6/19 地震翌日
夜中にも2~3回余震があり,その度に目が覚めてしまい熟睡できませんでした。
夜中の余震はほんとやめてほしいです。。
寝不足で起床。
出発前にパソコンのハードディスクとディスプレイを机の下に移動させ,クッションではさんでおきました。
今日は公共交通機関が使える人は出勤することになっていました。
私も通常の経路は使えませんでしたが,迂回路で出勤しました。
使い慣れない迂回路を調べたりするのが大変でした。
通勤中も地震の爪痕がちらほら見えました。
自販機の横や古い建物のそば,ブロック塀の横,高圧電線の下などをなるべく通らないよう気を付けました。
ちなみに,お弁当はおにぎり3個。
会社はエレベーターが停止,階段にわずかにヒビが入っていた以外は全く被害はありませんでした。
かなり岩盤が厚い地域らしく,会社にいる方が安全だと実感しました。
地震当日はほとんど業務が動かなかったので,
滞っていた分を少しずつ回し始めました。
ただしまだ余震が心配されるため,今週いっぱいはなるべく定時を超えて会社に残らないように通達が出ました。
また,仕事場でも「今地震が来たら,どこに隠れるのが安心か」ということは事ある頃に頭をよぎりました。
また,全員の被害状況を再度口頭確認されました。
私はガスの不通,食器が割れたこと,家のヒビについて報告しておきました。
帰宅方法も通常の経路が使えない人が多くいたため,
総務の人が各方面の帰宅方法,バスの時刻表などを分かりやすくまとめてホワイトボードに掲示してくれたので助かりました。
何とか迂回路で帰宅後,まだガスをセーブして総菜メインの食事をとりました。
お風呂はポットとケトルにお湯を沸かし,水で割って使用しました。
水シャワーとの格差がすごかったです!すっきりしました。
前日からの疲労と睡眠不足もあり,かなり眠たくて22時前には就寝しました。
リビングは寝心地が悪く続けるとさらに睡眠不足になりそうだったので,
普段の寝室に場所を移しました。
やはり安眠できる環境は大事ですね。非常時こそ,よく寝て体力を落とさないようにするのも大切だと感じました。
6/20 地震2日後
本日は雨。
地震で地盤が緩んでいるところへ雨がふり,土砂災害の危険性が上がってしまいました。
何か所かで避難勧告や避難指示が出されました。
避難情報は全員のスマホがすごい音で鳴るので,結構ドキっとします。
前日に大きな余震が無かったため,徐々に日常に戻りつつあるのを感じました。
特に普通に仕事をしていると,大地震があったのがはるか昔のように感じました。
ただ,通勤の乗り物の振動で地震の恐怖がフラッシュバックしてくることがありました。少しPTSDになる人の気持ちが分かりました。それくらい,地震の恐怖は大きいと思います。
余震の頻度もかなり減ってきたので,警戒を解いて楽になりたい気持ちと,油断したら危ないぞという気持ちがせめぎ合います。
念のため,今週いっぱいは警戒態勢を崩さず生活していきたいと思います。
ちなみに私の近隣のスーパーでは水等の品薄状態は解消されていました。
後日,非常用持ち出し袋を用意しました。
震度6弱の地震を経験した日の記録
こんばんは。
地震で亡くなられた方には心よりお悔やみ申し上げますとともに,被害を受けた方には心よりお見舞い申し上げます。
私自身もこの地域の近くにいたためこれまでの人生で経験したことのない激しい揺れを感じました。
地震発生から時間が経った今,やっと落ち着いてきたので記録のため出来事をまとめていきます。
朝8時頃,通勤のため駅の構内にいた時,まず,ズシン,と不気味な音が響いて,1秒後くらいにガタン!ガタン!という激しい横揺れに襲われました
体感としては5秒くらいの間でした。
と同時に緊急地震速報が鳴りました。
自分の意志で動くことはできず,倒れないようにするのが精いっぱいでした。
揺れが収まってすぐ,改札を出ました。
駅の構内は建物の継ぎ目等から謎の土が噴出しており,構造的に危険と感じたためです。
とりあえず外に出てすぐ家族に電話をしました。
お互いの安否を確認しつつ,もう少し安全そうな場所に移動しました。
電車に乗っていた人は下ろされたり,構内にいた人も外に出されている様子でした。
会社に電話をかけてみましたが電話が通じませんでした。
あの揺れだと少なくともすぐは電車が動かないだろうと判断して,家の様子も気になるのですぐ帰宅することにしました。
帰宅途中,マンホールから水があふれたり建物から水が出てきていて,
一部で水道管が破裂している様子でした。
また,ビルの外壁が落ちたり植木鉢が割れたりといった被害が見て取れました。
8時半頃,無事帰宅。
写真は地震発生時刻で止まった時計。
家の中はまさにぐちゃぐちゃという表現がぴったりの様相でした。
特に食器棚から食器が飛び出ていて,お皿は半分近く割れてしまっていました。
会社の方は同僚と連絡をとりつつ,緊急連絡網が回ってくるのを待つことに。
片付けの前にまずは安全確保のために仕入れた情報を実践。
・玄関の扉を開ける。
・元栓を閉める。
・水道が止まる恐れがあったのでお風呂に水をためる。
水はわずかに濁っていました。
停電が起こっていなかったのが幸いで,冷蔵庫等の心配はせずに済みました。
9時頃,とりあえず家も緊急の様子ではなかったので会社の安否確認。
緊急連絡網で本日は一日自宅待機との連絡が入りました。
この辺り会社の判断が早くて助かりました。
課の人でグループを作って状況を報告し合いました。
既に会社にいた人は総務課長が来るまで火の元の確認や最低限出来ることを対応してくれているようでした。
私のようにすぐ帰れる人は帰宅,通勤途中の人は長い道のりを徒歩で帰宅するか,電車の復旧を待つとのことでした。徒歩で絶対帰れない人は近くにいる課の人の家に身を寄せることになりました。
いち早くLINEグループで連絡を取り合うのが情報の伝達にはよかったです。
自宅待機となったため,テレビやTwitterで情報を得ながら家の片づけを始めました。
主な被害は食器棚・タンスをはじめとする棚の転倒による物の散乱です。
ガラスや陶器の割れ物が散乱しているため,スリッパをはいて,手袋をして作業を進めました。
今回の地震で補強が必要・危険だと感じた部分は
・食器棚:扉のロックを付ける必要がある。
・各種棚:転倒防止のためのロックを付ける必要がある。
・高い位置の割れ物:棚の上に無造作に置くのは危険だとわかりました。
・部屋の中の観葉植物:土が散乱したことにより片付けの労力が2倍くらいになってしまいました。。今後葉物はすべて外に出すことにします。
・全体的な物の多さ:物が多い分片づけが大変でした。全体的に物を減らす必要があると感じました。
途中,家の内壁・外壁の確認も実施しました。
ところどころヒビが入ってしまっています。この辺りの点検・修繕はどうしたらよいのか,まだ調べられていません。
また,余震に備えて以下のことを実施。
・水・食料・通帳・印鑑・カード・現金などをリュックにつめてまとめる。
・携帯の充電。
動き通しでは体力が持たないので都度休憩しながら作業。
時々ズシンと揺れるのでそのたびに警戒が続いて気が落ち着きませんでした。
15時頃,家の片づけが落ち着いてきました。
震度5以上の揺れを検知するとガスが自動で止まっていて,自分でガスメーターのボタンを押して停止を解除させる必要があるそうです。
余震が考えられるのですぐ復旧させるのは止めました。
ガスコンロはあるのですが,念のため,
万一に備えて食料の買い出しに行くことにしました。
スーパーは多くの人で溢れていました。皆考えることは同じです。
パンや水・お茶はすでに売り切れていましたが,他のものはまだ残っていました。
食料を買って帰宅し,片付けの続きをしてました。
片付けで結構汗をかいたので冷水ですがシャワーを浴びました。
夏に差し掛かっているとはいえ冷水シャワーは風邪をひきそうなほど冷えました。
ポットにお湯作って,水で割って使った方がよかったと思います。
夕食は,念のためまだ余震を心配して,ガスコンロは使わずインスタント系で済ませました。
夜は周りに棚が無いリビングに布団持ってきて寝ようと思います。もちろんすぐ動ける準備は近くに置いて寝ます。
このように,今日は概ね「地震発生→安全確保→安否確認→片付け&余震対策,(情報収集は逐一)」といった順序で動きました。
私は幸いすぐ帰宅することができましたが,通勤途中の駅で立ち往生した人は結局夕方頃まで帰れなかったみたいです。今日連絡とり合った人の中では,帰宅困難者が一番大変だなと感じました。
被害の状況に応じて優先度が変わると思うので一概には言えませんが,見知らぬ土地で立ち往生した場合にも,どのようなことをすればいいのか,シミュレーションしておくと有事の行動が素早く行えると思います。
明日以降近畿は雨に見舞われるようなので,地盤の緩んでそうな所には気を付けます。
近隣にお住まい方も,くれぐれもご注意ください。
地震後の生活もまとめました。
Oisixのおためしキット使ってみた
オイシックスは有機野菜,無添加食品を取り扱う食材宅配サービスです。
数年前から,キットオイシックスというサービスが人気になっています。
私も職場の子持ち女性から聞いて知りました。
レシピと共にそのメニューで使い切れる食材が届きます。
「20分で主菜と副菜の2品が作れる」というのが謳い文句です。
ひょんなことからキットをもらったので,
試しに作ってみることにしました。
ちなみに私は普段あまり料理をしません。
袋に入ってクール便で届きます。
3つの特徴が魅力的ですね。
メニューはこちら。
こちらが食材。
必要量だけが入っています。野菜によってカットされているものと,自分でカットするものがあります。
全て包装されているので,包装ゴミが結構ありました。
このようにレシピがついています。
ついてきている食材以外に用意しないといけないものや,調理の手順も「ここからスタート」から初めて,次は~へ,という順番を守れば最も効率よく作れるようになっています。
これに従順に従って作り終えたときのタイムがこちら。
本当に20分でした!
完成品がこちら。
料理をしていなくても問題なく作れるレシピでした!
野菜が美味しく感じました。
味付けも間違いなかったです。
美味しくて安心・安全の食材を時短で食べられる,そして何より献立を考えたり買い出しをする必要がないのが便利だと感じました。
このご飯2人前で1200円くらいと,少しお高いのが難点なので,
毎日とは言わないですが時々助けになってくれると心強いと思いました。
オイシックスは他にも野菜の定期宅配などをやっているので自分に合ったツールで使うと良さそうです。