Readaeerの書見台でおしゃれに読書できて肩こりも解消されました
こんにちは。
最近は家で過ごす時間が増えるにつれて,読書をすることが増えました。
読書時間が増えると,同時に問題になってきてしまうのが,肩こりです。
やはり本を手に持って,前傾姿勢で読んでしまうことが原因になっているのでしょう。
そこで,姿勢よく本を読めるアイテムを探しまして,
見つけたものがとても良かったため,紹介したいと思います。
それが,「書見台」です。
書見台
書見台とは,本を立てかけて開いたままに固定しておける台のことです。
ブックスタンドや,読書台ともいわれます。
本を手にもつ必要がなく,ハンズフリーで読書が出来るようになります。
色々な書見台を検討し,最終的に購入したのがこちら。
Readaeerの書見台です。
木の温かみ
この書見台の何が良いかといいますと,まずはこの木製のおしゃれな外観です。
他にも書見台としてプラスチックやスチール製のものもありますが,
この木の温かみが何とも言えず落ち着きます。
木は竹製で,このように3枚を合板にしてあり,強度も申し分ないです。
表面はしっかり研磨されていて,優しい触り心地です。
角度調整
裏側はこのようになっており,角度が6段階で調整できます。
一番角度が高いのがこちら。
一番寝かせるとこのくらいまで倒れます。
光の反射や置く場所によって好きなようにカスタマイズできます。
滑り止め
底面はこのようになっています。
上部の丸いローラー部分と下の四角部分がゴム製になっていて,
しっかりと摩擦力を生んでくれるため,重たい本を置いても滑りません。
使用感
実際に本を立てかけてみた様子がこちら。
大きく,厚めの本ということでハリーポッターをチョイスしました。
このように,500ページある本も全く問題なくセットすることが出来ます。
逆に,1枚の紙でもしっかり固定することができました。
本を留める部分は金属になっていてよくしなりますし,
先端は透明なラバーキャップがついていて本を傷つける心配もありません。
まだ必要がないので試していませんが,留め具の根本の固定部で緩さを調整できるようです。
また,毎回留め具を外してページをめくるのは少し手間なので,
留め具をあえてはずして根元部分だけで抑えたり,
金属製のしおりをページ上部にひっかけて仮留めすることで
ページめくりの手間も減らすことが出来るのでおすすめです。
さらに,留め具は手前の部分にしまえますので,タブレット端末なども
邪魔にならずに楽しむことが出来ます。
商品は,Amazonで1980円で購入できます。
ダイソーなどで安いものも売っていますが,
見た目のおしゃれさと頑丈さ,使いやすさを考えると決して高すぎるとは思わないので読書好きの方や本・タブレット端末の使い過ぎで肩こりに悩んでいる方はぜひおすすめです。
皆さんも充実したおうち時間をお過ごしください。