【おこもりのお供に】見放題のプライムビデオ作品をおすすめ順に一挙紹介!
こんにちは!最近暑いですがお元気ですか?
私は暑すぎてお手製ネッククーラーを巻いています。
今年は外に出かけられないこともあり,プライムビデオの恩恵を受けまくっています。
今回は私がこれまで見たプライムビデオ作品を,おすすめ順に一挙紹介していきたいと思います!
ちなみにスプレッドシートで色々まとめるのが好きなので視聴履歴をこんな感じでまとめてみました。
タイトルはクリックするとプライムビデオのページに飛べるようになっています。
プライムビデオについて
プライムビデオとは,Amazonが展開している動画の見放題サービスです。
月額500円で2万本以上の動画を見ることができます。
ジャンルは,映画に始まり,ドラマ(海外、日本)、アニメ(海外、日本)、バラエティ、ドキュメンタリー,キッズ,オリジナルコンテンツ等豊富です。
HuluやNetflix等様々なストリーミングコンテンツが展開していますが,月額が最も安くて始めやすいのがプライムビデオ。
また,プライムビデオは実はAmazonプライム会員としての特典の1つにしかすぎず,プライム会員として他にも電子書籍のプライムリーディング,音楽のプライムミュージク,当日お急ぎ便等が使える配送特典等がたったの月額500円で使えるコスパ最強サービスなんです。
さらに年間プランなら4900円と,月額換算で約400円になります。
私もこれまでうっかり月額にしていたのですが,あわてて年間プランに変更しました。
プライム会員特典について,詳しくはAmazon Prime会員特典で確認してみてください。
初回30日無料体験が可能なので気軽に始めてみても良いと思います!
プライムビデオおすすめ順に紹介!
それでは,プライムビデオをおすすめ順に紹介していきます!
順次追加予定です。
※プライムビデオのラインナップは定期的に変わるため,タイミングによっては見放題でない可能性があります。
※2020年08月23日10作品追加
シンドラーのリスト
ナチによるユダヤ虐殺をまのあたりにしたドイツ人実業家オスカー・シンドラーは、秘かにユダヤ人の救済を決心する。彼は労働力の確保という名目で、多くのユダヤ人を安全な収容所に移動させていくのだが……。スピルバーグが長年あたためていたT・キニーリーの原作を遂に映画化。念願のアカデミー賞(作品・監督・脚色・撮影・編集・美術・作曲)に輝いた作品。
1200人のユダヤ人をナチスの虐殺から救った実在のドイツ人実業家の姿をドキュメンタリー・タッチで描いた名作です。
シン・ゴジラ
『エヴァンゲリオン』シリーズなどの庵野秀明と『進撃の巨人』シリーズなどの樋口真嗣が総監督と監督を務め、日本発のゴジラとしては初めてフルCGで作られた特撮。現代日本に出現したゴジラが、戦車などからの攻撃をものともせずに暴れる姿を活写する。内閣官房副長官役の長谷川博己、内閣総理大臣補佐官役の竹野内豊、アメリカの大統領特使役の石原さとみほか300名を超えるキャストが豪華集結。
映画を見返すことはまれですが,この作品は3回くらい見返しています。細部までこだわって作られているので,見るたび発見があります。ゴジラが災害を暗示しているということがわかると見方も変わります。
最強のふたり
車いすで生活している大富豪と介護者として雇われた黒人青年が垣根を越えて友情を結ぶ、実話を基にしたヒューマン・コメディー。年齢や環境、好みも異なる二人が、お互いを認め合い、変化していくプロセスを描いていく。
障碍者の苦悩や黒人の貧しい生活等重たいテーマも内包しているのに,コミカルな部分が多くて不思議と暗い気持ちにならず,見終わった後は前向きな気持ちになれる作品。これが実話というのも驚き。
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません
幼い頃から本が大好きな、ある女子大生が事故に巻き込まれ、見知らぬ世界で生まれ変わった。貧しい兵士の家に、病気がちな5歳の女の子、マインとして……。おまけに、その世界では人々の識字率も低く、書物はほとんど存在しない。いくら読みたくても高価で手に入らない。マインは決意する。ないなら、作ってしまえばいいじゃない!目指すは図書館司書。本に囲まれて生きるため、本を作ることから始めよう!
最近流行りの異世界転生物ですが,本作はその先駆けと言っても過言ではありません。
2013年に小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿され,2017年の第五部まで大人気のまま連載された作品です。その人気は「このライトノベルがすごい!」でも2017年から常に10位以内をキープ(2018年・2019年は1位)している程です。
作りこまれた世界観に入りこめる良質な異世界ファンタジーで,ハリーポッターを初めて読んだときの事を思い出しました。
かなりの長編で,私もまだ第二部のはじめまでしか読めていませんが,ゆるくずっと読んでいきたいと思わせる面白さです。
また,第一部は何もないところからもの作りをする楽しさが描かれていて,読むと思わず何かを作りたくなること請負いです。
現在第二部までアニメ化されています。
続きを読みたい方は小説でどうぞ。
この世界の片隅に
「長い道」「夕凪の街 桜の国」などで知られる、こうの史代のコミックをアニメ化したドラマ。戦時中の広島県呉市を舞台に、ある一家に嫁いだ少女が戦禍の激しくなる中で懸命に生きていこうとする姿を追い掛ける。
言わずと知れた大ヒット作ですね。この前テレビで初放送されていたので見た方も多いと思います。録画しそびれた方,もう一度見たい!という方は是非どうぞ。
どこか懐かしい日本の原風景,貧しくも逞しく生きる人間の強さ,それでも築き上げたものを一瞬で無残に奪ってしまう戦争の悲惨さ・・・間違いなく後世に残したい一作です。
カメラを止めるな!
監督・俳優養成の専門学校「ENBUゼミナール」のシネマプロジェクト第7弾となる異色ゾンビムービー。オムニバス『4/猫 -ねこぶんのよん-』の一作を担当した上田慎一郎が監督と脚本と編集を務めた。ゾンビ映画を撮っていたクルーが本物のゾンビに襲われる様子を、およそ37分に及ぶワンカットのサバイバルシーンを盛り込んで活写する。出演者は、オーディションで選ばれた無名の俳優たち。
無名の監督かつ低予算ながらアイデアと努力が輝く作品。不屈の名作というよりインディーズの超大作といった感じ。初めて見た時にしか味わえない驚きがあるので初見は事前知識なしに見ることを強くおすすめします。序盤が面白くないと感じても,「こんなに面白くない作品が高評価なのは何か理由があるはず」と思って見続けてください。
南極料理人
南極観測隊に料理人として参加した、西村淳原作のエッセー「面白南極料理人」を映画化した癒し系人間ドラマ。南極の基地内で単身赴任生活を送る8人の男性たちの喜怒哀楽を、数々のおいしそうな料理とともに見せる。料理人を演じるのは、ここのところ『ジェネラル・ルージュの凱旋』など話題作への出演が相次ぐ堺雅人。共演の生瀬勝久や高良健吾ら新旧の実力派俳優たちとともに、絶妙のアンサンブルで展開するユーモラスな物語に魅了される。
美味しそうでコミカルなシーンの中に極限環境の葛藤も垣間見えて,味わい深い作品。
堺雅人の長髪が見れるのも新鮮!
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
第2次世界大戦時、ドイツの世界最強の暗号エニグマを解き明かした天才数学者アラン・チューリングの波乱の人生を描いた伝記ドラマ。劣勢だったイギリスの勝利に貢献し、その後コンピューターの概念を創造し「人工知能の父」と呼ばれた英雄にもかかわらず、戦後悲劇の運命をたどったチューリングを、ベネディクト・カンバーバッチが熱演する。
※ややネタバレあり
イギリスが第二次大戦に勝利した要因が,暗号解読にあった。そして暗号解読のために開発された機械が,今のコンピューターにつながっている。
これが真実の物語というから事実は小説より奇なりとはよく言ったものです。
暗号解読に成功したら終わりかと思いきや,解読に成功した事実を隠しながら徐々に戦況を有利に持っていき,自然に勝利を手にするまでが描かれています。頭ではわかっていても,戦争の勝利・終結のために,襲われるとわかっている船団をそのまま放置しておく,命を天秤にかけて計算する,ということは並大抵の精神の持ち主ではできないこと。
結果彼のおかげで戦争は2年早く終結し,1400万人の命が救われたといいます。
彼の功績は偉大ですが,その頭脳や情熱を戦争のために使わなければならなかった時代であったことは残念に思います。
また,イギリスでは戦時中,同性愛は犯罪だったというのも知りませんでした。
万引き家族
高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋に、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が転がり込んで暮らしている。彼らの目当ては、この家の持ち主である祖母の初枝の年金だ。それで足りないものは、万引きでまかなっていた。社会という海の、底を這うように暮らす家族だが、なぜかいつも笑いが絶えず、口は悪いが仲よく暮らしていた。そんな冬のある日、治と祥太は、近隣の団地の廊下で震えていた幼いゆりを見かねて家に連れ帰る。体中傷だらけの彼女の境遇を思いやり、信代は娘として育てることにする。だが、ある事件をきっかけに家族はバラバラに引き裂かれ、それぞれが抱える秘密と切なる願いが次々と明らかになっていく──。
第71回カンヌ国際映画祭で最高賞となるパルムドールを受賞した作品。こちらも最近テレビで放映されていましたね。今年亡くなった樹木希林さんが出演されています。
一つ屋根の下,共に暮らす「家族」の話。日雇い労働や年金を当てにその日暮らし。足りないものは子供に万引きをさせる。一人一人が抱えている問題や秘密が深く,監督が構想に10年を費やしたというのにも納得。
私が一番印象に残ったのは息子の祥太。彼は賢いのに十分な教育を受けられていない状態。
子どもを学校にも行かせず,万引きを教える「親」。でも,愛情はある。父の「俺が教えてやれるのはこれ位しかない。」という言葉が印象的でした。
貧困が教育の妨げとならないような,そんな社会であるべきだなと感じました。
サバイバルファミリー
『ウォーターボーイズ』『ハッピーフライト』などの矢口史靖が原案、脚本、監督を務めて放つサバイバルドラマ。電気が消滅し人々の生活が危機を迎えた世界を舞台に、生き残りを懸けて東京脱出を試みる家族の姿を描く。
原因不明の電力消滅に対して大混乱する日本。現実ではありえない設定ではありますが,人々の反応がリアル。災害時の停電や避難時などは近い環境になってしまうこともあると思うので,困らないよう,併せて対策しておく必要があると再認識しました。
かもめ食堂
サチエ(小林聡美)はヘルシンキで“かもめ食堂”を始めたものの客はゼロ。ある日彼女は最初の客で日本かぶれの青年トンミ(ヤルッコ・ニエミ)にガッチャマンの歌詞を教えてくれと言われるが、出だししか思い出せない。彼女は偶然本屋でミドリ(片桐はいり)を見かけ……。
ほのぼのと料理をするサチエ。悩みを抱えた客たちが,サチエの人柄と美味しい料理に癒されていく。こんなスローライフに憧れます。見終わった後,おにぎりを作りたくなること請け合い。
ハドソン川の奇跡
クリント・イーストウッド監督と、名優トム・ハンクスがタッグを組んだ人間ドラマ。2009年1月15日、突然の全エンジン停止という危機に見舞われながらも、ハドソン川に不時着して乗客全員が生還した航空機事故のてん末に迫る。機長の手記を基に描かれる、奇跡の脱出劇の背後に隠された真実に言葉を失う。
奇跡的な不時着後、事故調査で機長の判断に疑いがかけられていたという真実を初めて知りました。
機長や家族の苦しみがリアルでした。エンディングに流れた実際の機長の言葉、本当の英雄の言葉が胸に響きました。
四月は君の嘘
からっぽになった少年が一人の少女と出逢う。少女の、自由で情熱的な音楽の調べが、少年の止まっていた時間を突き動かす。早熟の天才ピアニスト・有馬公生は母親を失ったショックから演奏をするとピアノの音が聴こえなくなるというトラウマを背負ってしまう。そんなある日、幼なじみから宮園かをりを紹介される。彼女はコンクールに出場するヴァイオリニストだった。楽譜を超え、自分なりのスタイルで課題曲を演奏するかをり。その奔放な演奏を見て、モノトーンだった公生の世界がカラフルに色づきはじめる。
新川直司さん作の漫画が原作。2014年下半期のクールで放送されたアニメ。
漫画ももちろん良いですが,アニメで色と音楽が加わってより美しい世界観が表現されています。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
大人気テレビアニメーション「新世紀エヴァンゲリオン」を映画化した、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』全4部作のうちの第2部。前作で汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオンで戦うという決断を自ら下した少年が、謎の生命体“使徒”とさらに激しい戦いを繰り広げる様子に肉迫する。
テレビ番組を再構成して映画化。1作目,2作目でほぼテレビ番組までの話をなぞります。きれいな映像で分かりやすい展開にまとまっていると思います。
それでも夜は明ける
奴隷制度がはびこっていたアメリカを舞台に、自由の身でありながら拉致され、南部の綿花農園で12年間も奴隷生活を強いられた黒人男性の実話を映画化した伝記ドラマ。主人公が体験した壮絶な奴隷生活の行方、そして絶望に打ち勝つ希望を描き出す。
自由黒人が突然誘拐され12年間奴隷にされる実話。
これが実話であることに驚きます。この時代に時間が巻き戻ることはあってはならないと感じさせてくれます。
今だからこそ見ておきたい映画。
復活の日
小松左京の同名SFを映像化。1982年、東ドイツの研究所から猛毒ウイルスMM-88が盗まれた。ところが盗み出したスパイの乗った飛行機はアルプス山中で事故に遭い、ウイルスが蔓延した地球は、南極にわずかな人類を残して滅亡する。
1980年に巨額の費用をかけて制作された日本のパンデミック映画。壮大なスケール感は一見の価値あり。
原作は『日本沈没』などでも知られる小松左京さん。1960年代出版というから驚きです。
黒部の太陽
三船敏郎と石原裕次郎という、日本を代表する二大スターが共演を果たしている。富山県黒部川上流に関西電力が建設する黒部第四発電所。当時、世紀の難工事と言われた黒部ダム建設の苦闘、特にトンネル工事を描いている。
黒部ダムに旅行に行く前に見た作品。 現代の便利なインフラは当時の人々が命懸けで工事に尽力してくれたおかげであることを痛感しました。
1969年の作品だけあって,作中に,いわゆる「昔の考え方」とされる描写が見られ,現代の目から見るとそこも新鮮に映ります。
風と共に去りぬ
1939年に製作され、アカデミー賞主演女優賞を始め10部門に輝いた不朽の名作。大富豪の令嬢スカーレット・オハラが、愛や戦争に翻弄(ほんろう)されながらも、力強く生き抜く姿を描く。
黒人差別がアメリカで話題になり,一部サブスクで公開中止になっていたことから興味がわいて見てみました。
純愛と思って見始めたらヒロインのスカーレットが自己中で驚いた。
でもそこから挫折を経験し,強く逞しく成長しながら生きる姿には心打たれた。
黒人奴隷制について当時の空気感を知る意味でも見れてよかった。
Mr.ホームズ 名探偵最後の事件
ミッチ・カリンの小説「ミスター・ホームズ 名探偵最後の事件」を実写化したミステリー。93歳になって静かに余生を送っていた名探偵シャーロック・ホームズが、30年前の未解決事件の真相を暴こうとする。
年老いたホームズの話。過去のトラウマ事件を基に隠居するが,それを解決するために再び動き出す。
老いと共に衰える記憶・頭脳・身体と戦いつつ恐れる老人と、
その消えてゆく思い出にまつわる疑問への答えの追求と悔い、それに対する若さの象徴の少年との交友が印象的。
三匹のおっさん
還暦ぐらいでジジイの箱に蹴り込まれてたまるか! 定年を迎えて一念発起した剣道の達人・キヨ、経営する居酒屋も息子に任せられるようになってきた柔道の達人・シゲ、遅くできた一人娘を溺愛する町工場経営者で機械をいじらせたら右に出るものナシの頭脳派・ノリ。かつての悪ガキ三人組が結成した自警団が、痴漢、詐欺、動物虐待などご町内にはびこる悪を成敗! その活躍はやがてキヨの息子夫婦や孫の祐希、ノリの愛娘・早苗らにも影響を与えてゆき……。痛快活劇小説です!
有川浩さんの本が原作。昔本で読んだ時は「痛快,ちょっと中年の自虐とかがスパイスで面白かった」程度の印象しかなかったですが,
話し相手が欲しくて悪徳商法にはまる老人の孤独問題や,
初恋の同級生が現れて熟年離婚を誘う結婚詐欺等,中高年のリアルな現実も含まれていて少し心がギュッとなります。
翔んで埼玉
人気コミック「パタリロ!」の作者である魔夜峰央の人気漫画を実写映画化。埼玉県民が東京都民から虐げられている架空の世界を舞台に、東京都知事の息子と埼玉出身の転校生の県境を超えたラブストーリーが展開する。
馬鹿なことを大真面目にしている映画。それが小気味よく,何だか元気になれて楽しく見れる作品です。
映画ドラえもん のび太と雲の王国
脚本は原作者の藤子・F・不二雄。雲の上には天国がある。そう信じているのび太のために、ドラえもんはひみつ道具“雲かためガス”などを使って雲の上に素敵なお城を作る。しかし、雲の上には本当に別の世界があったのだ…!
藤子・F・富士雄さん原作だけあって,環境問題や核兵器の暗喩が込められていて深い内容です。大人になってから見てもまた見方が変わる作品だと思います。
ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~
『おくりびと』などの滝田洋二郎監督と『母と暮せば』などの二宮和也が初タッグを組み、幻のレシピを追い求める男の姿を描く感動作。“麒麟の舌”と呼ばれる究極の味覚を持つ料理人が、戦時下の混乱の中で消失した伝説の“料理全席”を追い求めるうちに、約70年前のある謎に迫る姿を描写する。
70年前と現在を交互に描写しながら,ある謎を解明していくサスペンス要素もありながら,料理シーンにも非常にこだわっていて,高い技術やレシピの発想に驚かされます。見終わった後は,丁寧な料理を作ってみたくなります。
ハリー・ポッターと魔法の歴史
ハリポタ20周年を記念して大英図書館で開かれた展示会のドキュメンタリー。
本作が沢山の歴史資料に基づいて執筆されたことがわかります。ハリポタ好きの方は必見です。
ハクメイとミコチ
ハクメイとミコチ。緑深き森で暮らしている,小さな二人の女の子。木のうろに家を作ったり,葉っぱを傘にしたり,昆虫や鳥の背に乗ったり…。身長9cmなら,そんなことも出来るのです。そーっとのぞいてみませんか?穏やかで愉快で,飛び切り愛らしいその生活を。
のんびり見ていてとても癒されるアニメです。一話一話も短いので気軽に見始められるのもうれしい所。丁寧な生活を心がけようという気にさせてくれます。