仮説
「タブーに挑戦して、ありとあらゆる仮説に触れてみなさい。」
この世に「正しい」といえることはひとつもない。っていう話なんだけど。
ある日突然自分が常識だと信じているものが突然覆るかもしれないから、そういう仮説に支配されるのはやめなさいと。
そうなると何もかもを疑わないといけないのかな。
それって何かちがうくない?と思うのですが。
よくわからないから一旦保留です。
とりあえず凄く納得したのが、
人はすべて「仮説」の上に物事を行うということ。自分の仮説と異なる結果が出たとして、それを無視するのも実はいけないことではないということ。
論文を読むとしたら、筆者がある仮説を立てて、それを実験で証明することで今まで常識だと思われていた仮説を覆した、っていうストーリーがいいな。
先生や先輩がいう「面白い論文」ってきっとそういう事だとおもう。
それからいかに世の中にインパクトを与えたかとか。
んー、むずかしい;
私事だけど
どうもきれいなイメージを持ちすぎるというか
よく見ずにこうだってきめちゃう所がある
それで現実を知って勝手に一人で幻滅してしまったりする
それこそ先入観だし
良くないね